事例
経済産業省事業「開発段階のIoT機器に対する脆弱性検証事業促進事業」に参加
株式会社三菱総合研究所
大規模(301名以上)
IT・情報システム
脆弱性診断をしたい
ProactiveDefenseを運営する株式会社神戸デジタル・ラボ(KDL)では、IoT機器を取り巻く脆弱性の知見や実際の検証手法を習得すべく、経済産業省事業「開発段階のIoT機器に対する脆弱性検証事業促進事業」に、本事業の受託先である株式会社三菱総合研究所(MRI)様を通じて参加いたしました。
社会全体のDX化が進むに伴い、IoT製品や付随するシステムの普及が著しい反面、それらのサイバーセキュリティについては十分な対策が取られているとは言えない状況です。
この状況を改善すべく、”IoT製品等の脆弱性に関する現状の把握”と”IoT製品の適切な脆弱性検証を行うための手引き等の作成”を目的として、主に中小企業の方々が開発・製造するIoT機器等の脆弱性検証を無償で実施する「開発段階のIoT機器に対する脆弱性検証事業促進事業」が立ち上げられました。
弊社はこちらの事業に脆弱性検証事業社として参加し、製品検証を実施いたしました。
株式会社神戸デジタル・ラボ