セキュリティ対策の課題解決を支援する JNSAソリューションガイド

近年、クラウドサービスの普及により、企業の情報資産の保管場所はクラウド側に集約が進むとともに、クラウドに対するサイバー攻撃が増加傾向にあります。また、担当者がクラウドサービスを利用する際に誤った設定を行うことで思わぬ情報漏えいを招くケースも増えています。このような背景から、クラウド環境下でのセキュリティリスクを継続的に検知できるCloud Native Application Protection Platform （CNAPP）が注目されています。 「CNAPPサービス」は、AWSやMicrosoft Azure、Google Cloud などのお客さまのクラウド環境をAPI連携等でつなぎCNAPPツール「Cyscale」を使用して一元で監視し、セキュリティリスクを継続的に診断します。また、診断結果をまとめたレポート提供とクラウド設定の改善を提案します。