多くの組織でICT(情報通信技術)を利用した、時間や場所にとらわれない働き方であるテレワークが定着してきました。
また、テレワーク環境への対応のため、VPNによる会社への接続やWeb会議サービス等の本格的な活用が始まった中、それらを狙った攻撃が行われています。攻撃手口として、リモートワーク用製品の脆弱性等の悪用、アカウント情報の不正利用、リモートワーク用端末への攻撃などがあげらます。
このような状況に伴い、組織は、テレワーク環境を意識したセキュリティ対策を実施していくことがとても重要です。テレワーク環境のセキュリティ対策としては、総務省から以下のガイドラインが公開されており、ガイドラインでは、有効なセキュリティ対策が紹介されています。本ガイドラインを参考に自組織のセキュリティ対策の再点検・見直し・強化を行うことをお勧めします。
<テレワークセキュリティガイドライン>
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/telework/
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